ども、チーターです。
毎年お正月を熱くさせてくれる、箱根駅伝!
多くの方が楽しみに見ていると思いますが、これがなきゃお正月って感じがしないですもんね!

箱根駅伝には、毎回ドラマがあり、感動させてくれます。
今までの箱根駅伝で生まれた名言も、めっちゃ感動しました!
間違いなく、箱根駅伝は2017年も盛り上がること必至です!
ということで一足先に、箱根駅伝2017の優勝候補と順位予測をして盛り上がってみたいと思います!
いったいどの大学が箱根駅伝2017の頂点に立つのか、今からワクワクしますね!
では、箱根駅伝2017の優勝候補の本命から発表していきます!
箱根駅伝2017の優勝候補の本命
青山学院大学
なんといっても、箱根駅伝2017の本命は、箱根駅伝3連覇を狙う青山学院大学です!
青山学院大学は、2016年の箱根駅伝で優勝していて、史上最強軍団と称されて圧倒的な強さでしたが、2017年もそのDNAは生きています。
2016年10月の出雲駅伝でも優勝していて、安定的な強さを保っています!
このまま、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝2017と3冠も夢ではありません。

2016年の箱根駅伝での圧倒的強さで一躍有名になった、原晋監督は2017年も自信を持っています。
注目選手は、学生歴代10位の記録を持つ一色選手や、スピードに定評がある下田選手、さらにスタミナのある田村選手や一年生エースの小野田選手など、人材が豊富です。
3冠、3連覇と最強伝説はどこまで進むのか、箱根駅伝2017の優勝候補である青山学院からは目が離せません!
箱根駅伝2017の優勝候補の対抗
本命を追う、箱根駅伝2017の優勝候補の対抗はこの2校です!
東海大学
1年ごとに着実に力をつけてきている東海大学!
關颯人選手や鬼塚翔太選手など、超強力ルーキーが加わったことで、チーム全体に勢いがあります。
もちろん、主軸の林竜之介選手や川端千都選手、湊谷春紀選手などもルーキーに負けじと力をつけています。
東海大学は、飛び抜けたエースは不在ですが、ルーキーとベテランが上手くかみ合えば、優勝を争う戦いができます!
出雲駅伝2017でも、3位に入っていて、箱根駅伝2017にむけて、勢いが増してきそうです!
駒澤大学
昨年の出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3大駅伝では、すべて3位入りしている駒澤大学。
常勝を掲げる駒澤大学も、優勝からは離れており、出雲駅伝2016でも5位と結果が出せずに苦しんでいますが、いつまでもくすぶっているわけではありません!
中谷圭佑選手と工藤有生選手の世界ハーフ日本代表の二人を軸に、名門復活に挑みます!
さらに注目選手として、経験豊富な4年生の大塚祥平選手や西山雄介選手、伸びが著しい藤木悠太選手や下史典選手など、トップレベルの選手が揃っています!
名将、大八木監督の采配がきらっと光ることに期待しましょう!
箱根駅伝2017の優勝候補の穴
充分に優勝が狙える、箱根駅伝2017の優勝候補の穴はこの2校です!
東洋大学
昨年までの3大駅伝で、22大会連続ベスト4入りという超安定チームの東洋大学!
柱となるのは、5000mで日本人学生記録を持つ服部弾馬選手と、10000mで日本人学生記録を持つ櫻岡駿選手、スピードとスタミナの両方に定評のある口町亮選手の3選手。
その3選手を追いかけるように、3年生の野村崚哉選手や2年生の山本修二選手がレベルアップしています!
東洋大学陸上部としては、OBが3選手、現役で3選手をリオオリンピックに送り、箱根駅伝2017でも優勝して大輪を咲かせたいと願っています!
怯まず前に!を合言葉に、箱根駅伝2017で頂点を狙います。
山梨学院大学
14年ぶりの頂点を狙える勢いがある山梨学院大学!
チームの大黒柱でありD・ニャイロ選手をはじめ、4年生の佐藤孝哉選手や3年生の上田健太選手の主力3選手の調子が良く、周囲の関係者の期待が高まります!
出雲駅伝2016でも、青山学院大学に続いて2位という好成績です!
この流れで、全日本、箱根駅伝の頂点に一気に駆け抜ける可能性もあります。
期待して応援しましょう!
箱根駅伝2017の優勝候補の大穴
ココが出てくると面白い、箱根駅伝2017の優勝候補の大穴です!
早稲田大学
2010年に史上三校目となる駅伝3冠を達成した名門早稲田大学!
エース不在と言われ続けた近年ですが、箱根駅伝2017では、現在にチームの核である平和馬選手が不動のエースとなれれば、上位にくいこんでくる可能性もあります。
早稲田大学はAチームと言われる1軍へ入れる人数を絞り、ハングリー精神を鍛えてることで、競争を激化させ、個の能力を高めています!
名門復活をかけて、函館駅伝2017に臨みます。
明治大学
最後は、昨年シード権を落とし予選会から出直すことになった明治大学!
中心選手の、坂口裕之選手や薮下響大選手が急成長をしていて、その伸びがそのままチームの伸びになっています。
1年生の阿部弘輝選手も関東インカレで入賞するなど、予選通過は間違いないレベル!
予選から上がってきたチームが優勝する、そんな奇跡を見てみたいですね。
箱根駅伝2017の順位予測
ということで、箱根駅伝2017の優勝候補を挙げてきました。
それに基づく順位予測はこうなります!
優勝 青山学院大学
2位 東海大学
3位 駒澤大学
4位 東洋大学
5位 山梨学院大学
6位 早稲田大学
7位 明治大学
以上、箱根駅伝2017の優勝候補と順位予測!正月を熱くするのは?の記事でした。
箱根駅伝2017で選手の熱い戦いを見て、1年をスタートさせる、これが日本の正月ですね!
いまから楽しみでしょうがありません!!
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