ども、チーターです。
全米でアニメ映画史上歴代NO1のオープニング興収を記録して、日本でも大ヒットしているファインディングドリー!
ストーリーも面白くて、ファインディングドリーのグッズもたくさん出ていたりして、子供から大人まで楽しんでいますね。

今回は、映画を10倍楽しめる、ファインディングドリーの隠れキャラ、隠れネタをご紹介します!
ぜひ、映画館にいく前にチェックしておきましょう!
ファインディングドリーの隠れキャラ・ネタ
ドリーとハンクの名前の由来とは?
今回の映画で主役のドリーの名前の由来は、小さい漕ぐタイプのボートの事ドリーと呼び、そこからとっています。
ファインディングドリーの映画で活躍したタコのハンクの名前の由来は、ヨットの帆の部分を繋いでいる部分の名前からとっています。
やはり、どちらとも水に関係しているのですね!
ハンクは制作期間は1年間
タコのハンクは、7本の足と350個の吸盤があり、平たくなったり縦に伸びたりする、非常に複雑な動きを表現できるシステムの作成期間も含めて製作期間に1年間かかっています!

ハンクのカモフラージュ能力で体を変色させるパターンもタコの色細胞を研究するなどしていて、ピクサー史上もっとも手の込んだキャラクターになっています!
研究所の壁には?
映画の中でドリーが研究所の職員に捕まり、水槽の中に入れられてしまいます。
その研究所の壁には前作のファインディングニモに出演していた、いたずらっ子、ダーラのポスターが貼ってあります!

ちなみに、いたずらっ子ダーラは、ファイディング二モのプロデューサーの名前からとっています。
さらに、研究所の壁には?
ドリーとハンクが訪れた海洋生物研究所内の部屋の壁にかかっているカレンダーには、アンドリュー・スタントン監督が手掛けたWall-Eの文字が書いてあります!

もしかしたら、続編への暗示かも?
A113がまた出現!
ピクサー映画に必ず登場する、A113という謎の番号。
映画ファインディングドリーでは、アシカのコンビ、フルークとラダーの尾っぽについている水族館のタグに書いてあります!
ちなみに、A113は、アメリカのカリフォルニア芸術大学内の教室の番号だという話です。
この教室はグラフィックデザインやキャラクターデザインを学ぶ場所で、そこからピクサーに就職した人も多いとのことです。
ピザ・プラネットもまた出現!
A113と同じくピクサー映画に毎回でてくる、ピザ・プラネットの車も登場します!

水中での登場を見逃さないようにしましょう!
マンボウには最新技術
1980年代からピクサーが開発したレンダリングソフトウェアのレンダーマン。
無数の水の反射などが計算によって、水の攪拌によってできる小さな気泡の粒に反射する光まで、再現できるようになりました!
その映像はドリーが道に迷って、道に尋ねたマンボウのシーンでもよく分かります。
CGのレベル高さもぜひチェックしてみて下さい!
ちなみに、日本語版のマンボウの声優は、さかなクンですよ!
水族館でのアナウンスはあの人!
水族館で流れるアナウンスはシガニーウィバーが本人役でそのまま出演しています!
日本語版では、八代亜紀さんが吹き替えを担当しています。
エンドソングもしっかり聞きましょう!
ピクサーへの道案内!
ファインディングドリー映画のクライマックスで激しいカーチェイスが繰り広げられますが、そこで登場する道路の通り名が、全てピクサー社へ行くときに実際に通る道の名前になっています!
はたして、ピクサー社へたどり着けるのか?!
同時上映のシギも出演
同時上映に「ひなの冒険」で活躍する、愛くるしいシギ。
この作品はファインディングドリーで長編作品デビューを果たした、アランバリラーロ監督が昔使ったテスト映像が元となっています。
ファインディングドリーの本編にもシギが登場しています!
ぜひ見つけてあげてくださいね!
以上、ファインディングドリーを10倍楽しむ隠れキャラ・ネタまとめでした!
一度もファインディングドリーの映画を見た方も、見逃していたらもう一度見ても楽しめますよ!
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