ども、チーターです。
ブラッククローバーの最強の敵、三魔眼(サードアイ)!
圧倒的な魔力と、まだ明かされていない魔法が気になります!
三魔眼は、不実のライア、絶望のヴェット、憎悪のファナの三人で構成されていて、それぞれ、個性的なキャラクターです。
そんなブラッククローバーの三魔眼の中で、今回は憎悪のファナについて知らべてみました!
ブラッククローバー、三魔眼のファナとは?
三魔眼のファナの異名は、憎悪のファナです。

敵としては最強の白夜の魔眼の頭首リヒトが、自分よりも強いと断言している程の手練れです。
しかし、ファナは三魔眼での登場が初めての登場ではありません。
アスタやユノが苦戦した、マルスとの話の中で登場しています。
マルスとファナはお互いに殺し合い、生き残った方が人体実験をされ戦うマシーンとなります。
生き残ったマルスは最強の敵の一人になりましたが、ファナは死んだように描かれていました。
しかし、憎悪のファナとして復活、再登場です。
最後までマルスの事を思っていた優しいファナですが、憎悪のファナは違います。
憎悪の異名の通り、憎悪のファナとしての初登場から話した言葉は、
「リヒト、痛い?」
「傷つけたヤツが憎い」
「憎い、死んで」
「憎い、許さない、殺してやる」
「その時があなた達の最期・・・」
などなど、怨みつらみに満ちています。
憎悪を名乗るだけあります。
今のファナには、以前の記憶がないのか、もしくは人格が変わってしまったのかもしれません。
もっと飛躍的に考えると、禁忌の魔法を使って、人体実験で死んだファナを使っているのかもしれません。
良く見ると、ファナの額にはマルスと同じように魔法石が埋まっています!
恐ろしいですね・・・。
なので、ファナに関しては、
なぜ、ファナは生き残っているのか?
なぜ、炎の精霊サラマンダーを宿しているのか?
ファナ、はマルスの事を覚えているのか?
マルスは、ファナが生きている事を知っているのか?
などなど、ファナの謎は深まるばかりです。
戦闘としては、銀翼の大鷲団団長のノゼル・シルヴァと戦っていますが、リヒトの暴発を防ぐため、一瞬だけでしたので、どれぐらいの戦闘能力があるのかわかりませんが、やはり圧倒的戦闘力だと思われます!

というのも、登場の一瞬だけでみせた、ファナの魔法は精霊魔法、サラマンダーの使い手です!
精霊魔法のサラマンダーとは?
憎悪のファナが使う精霊魔法、サラマンダーとはどんな魔法なのでしょうか?
ブラッククローバーの世界では、魔導士が持つ魔法には、火、水、風、地の4つの基本属性があり、そこからもっと細かく派生していきます。

この4つが、魔法の基本なのですが、サラマンダーは、火の属性の精霊です。
つまり、4つしかない基本魔法の精霊を宿しているという事は、その属性の長になるということだとも考えられ、最強の使い手を意味します!
これは手ごわい敵ですね。
戦いの場にいたヤミ団長は、まだ未発達だが、と言っており、まだまだ強くなっていくと考えられます!
まさに最強の敵ですね。
ブラッククローバーのファナのまとめ
ファナに関しては、まだまだ謎や秘密が多く、今後の展開で明らかになり、ブラッククローバーのストーリー展開にも大きく関係があるキャラクターだと考えられます!
アスタやユノと、ファナとの戦いや、マルスとの関係など、今後のブラッククローバーが楽しみでなりませんね!
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