ども、チーターです。
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高校野球2016の春の選抜が終わり、いよいよ集大成の高校野球2016の夏の大会が近づいてきます!

2016年の甲子園はスタ―選手がそろって言えて、例年より燃える事は必至ですね。高校野球のレベルも年々高まり、2016年では150kmにせまる投手がたくさんいます!一昔前ではトッププロのレベルですもんね!
アメトークでも高校野球の番組が作られたり、世界の渡部さんも熱い高校野球の楽しみ方を熱く語っていて盛り上がりをみせています!
さて、そんなスター選手がそろう高校野球2016ですが、一体どの高校が優勝して、日本の頂点に立つのでしょうか?
連覇や初優勝などのミラクルはあるのかないのか!
今から気になって、楽しみで仕方ありません!
なので、私なりに高校野球2016の夏の優勝候補を考えてみました!
高校野球2016年の夏の優勝候補・本命編
高校野球2016年の夏の優勝候補の本命はこちらの2校です!
智弁学園(奈良)
2016春の選抜大会で優勝した智弁学園。春夏通じて27度目にして掴んだ頂点は、実力でもぎ取ったもの。
奈良大会では度重なる苦戦を重ねながらも、やはり勝ち抜いてきて全国に出てきました!
選抜では5試合669球を投げ切ったエースの村上投手の安定感とプレッシャーをはねのけ、積極的に打っていく攻撃陣が智弁学園の強みです!

エース村上投手は伸びのあるストレートと、キレのあるスライダーやカーブに加え、秋に取得したチェンジアップという大きな武器で奈良大会では36奪三振しています!
バッテリーを組む主将の岡沢選手との息もぴったりです!守備力も安定しています。
なので、チームとしての弱点は、春の選抜を制したチームは、夏に活躍できにくいというジンクスのみ。
私たちは、2016年の高校野球は春夏連覇という奇跡をみられるかもしれません!
履正社(大阪)
超高校級の投手が一人だけではなく、二人いる履正社が2016y年の甲子園の頂点を狙います。
その二人の投手とは、寺島成輝投手と山口裕次郎投手です。
寺島投手は150km/h近いストレートを武器に高校野球界を代表する投手です。
大阪大会での大体大浪商との戦いでは3安打完封という力強さを見せています。
山口投手は伸びのあるストレートを武器に準決勝、準々決勝でも一失点と好投をしています。
攻撃陣も長打力があり、切れ目もなく安定しています。
関東勢に負けずに関西の底地からを見せつけてくれるかもしれません!
高校野球2016年の夏の優勝候補・対抗編
続いて本命に対抗する3校です!
木更津総合(千葉)
木更津総合は、激戦区千葉県の大会で7試合中5試合が一点差で勝利していて、粘り強さと守備の安定感が光っています。
エース早川投手はコントロール抜群で、ストレート、スライダー、チェンジアップと球種も多くバッターにとっては非常に打ちにくい投手です。
なので、甲子園で勝つためにはやはり、攻撃力です。
3割を超えるバッターも多くいますので、つながりが弱いところさえ改善されれば、上位に食い込むことは十分にありえます!
横浜(神奈川)
名門横浜高校が高校野球2016夏に頂点に立つために準備をしてきました。
準備というよりも、革命に近いかもません。
就任したばかりの平田監督は32歳という若さで、全てを甲子園のためにどうしたらいいかを考えます。
トレーニングコーチにも外部から新しい血をいれるなど、名門が生まれ変わろうとしています!
神奈川大会で、10本塁打を超える圧倒的な攻撃力で激戦区神奈川を制し、188チームの頂点に立っていて、圧巻だったのは、強豪・横浜隼人との準々決勝で16得点と超重量打線が爆発しています!
甲子園でもこの重要打線が爆発してしまうと手が付けられません。
さらに、150km/hを超えるエース藤平投手がスライダーやフォークを織り交ぜる事で、三振の山を築きます。
まさに、名門の名に恥じぬ超強豪高校です!
東邦(愛知)
全国最多のチーム数がある超激戦区の愛知県を勝ち抜いてきた東邦。
中心となるのは、絶対的エースで4番も務める藤嶋健人投手です。
最速148km/hのストレートと高校通算48本の本塁打という、卓越したセンスを持った選手です!
森田監督も、藤嶋選手で甲子園の頂点をいうほどのまさに東邦の大黒柱なんです!
もちろん、2番手の左腕エース松山投手も140km/hを超える速球を持ち、攻撃陣も下位打線までが好調を維持するなど大黒柱頼みではありません!
激戦区を切り抜けてきた勢いそのままに、甲子園でも頂点を狙います!

高校野球2016年の夏の優勝候補・ダークホース編
最後に、出てくると盛り上がるダークホースの2校はこちらです!
秀岳館(熊本)
秀岳館は、2016春御選抜で、鍛治舎巧監督が就任わずか2年でベスト4入り、という急成長を遂げています!鍛治舎巧監督はかつてNHKの高校野球解説者であり、大阪ボーイズの監督時代は、ジャイアンツ杯で5冠を達成している最強指導者なんです!
その類まれなる手腕が、高校野球2016夏の大会で結実するのか、見ものです。
熊本大会でのチーム打率は4割を超えていて、機動力も徹底的に鍛え、相手を揺さぶります!
熊本の震災があり、地元への誇りと感謝を胸に、秀岳館の選手は必ず大活躍される思います!
作新学院(栃木)
栃木大会で6連覇を果たした作新学院の魅力は、準々決勝を除く5試合ですべて二ケタ得点と言う圧倒的な攻撃力です!
圧倒的な攻撃力を支える走塁の力をつけるため、徹底的に基本プレーを繰り返し練習しています。
エース今井投手も150km/h近いストレートを武器に、栃木大会でも4試合で33奪三振しています。
2016年の甲子園で作新学院の圧倒的な攻撃力をみることができれば、非常に盛り上がりますね!
以上、高校野球2016年の夏の優勝候補を大胆予想してみました!
あくまで私の主観による予想なので、あなたもどの高校が頂点に立つのか予想してみてください!
想像するだけで、熱くなってきますよ!
さらに、2016年の甲子園の注目選手はこちらです!
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