ども、チーターです。
埼玉県の高校野球は2016年も熱い戦いが繰り広げられそうです!

今回は、埼玉県の高校野球2016の優勝候補について予測してみます!
埼玉県の高校野球2016の試合は、7月9日~26日までの日程で、参加高校は約157校です。埼玉県も参加高校が多いですね!
いったい埼玉県の高校野球2016の夏の頂点に立つのはどの高校でしょう!
では、埼玉県の甲子園候補はこちらです!
埼玉県の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
では、埼玉県の高校野球2016年の夏の本命です!
花咲徳栄
埼玉県の高校野球2016年の本命は、花咲徳栄です。
ドクターKの異名を持つ左腕エース、高橋投手は、145km/hのストレートだけではなく、ツーシーム、カーブ、フォークなど、球種をたくさん持っています。度胸もあってプロのスカウトが注目しています!
春の大会では、ケガのため温存されることになりましたが、それでもチームは準優しています。層の暑さが分かりますよね。
埼玉県で甲子園に一番近いチームと言っていいでしょう!

埼玉県の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
埼玉県の高校野球2016年の夏を制する対抗はもちろん、この高校です。
浦和学院
本命花咲徳栄に対抗するは、名門の浦和学院。こちらのエースも負けていません。榊原翼投手です。
接戦に競り勝てる粘り強さを持っています。
一年生ながらも活躍している蛭間拓也選手、4番を任された経験もあり、2016年の夏も爆発しそうです。
花咲徳栄と浦和学院の力が拮抗していて、迫力ある試合が期待できます!

埼玉県の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
埼玉県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
上尾
公立高校ながら、32年ぶりの甲子園を目指している上尾。高野監督はその時のメンバーで奇跡の体験をしています。
再び奇跡を起こせるのかに注目が集まっています!
川越東
川越東は秋の大会で、浦和学院に9回までリードしていましたが、延長で敗れるという悔しい想いをしています。
あともう少しで勝てたという悔しさがあるのはもちろんですが、逆に手ごたえも感じられたと思います。類まれなるエース星野投手に期待したいです!
埼玉県の高校野球の特徴は?
埼玉県は東京、神奈川などと同じように、高校数が多く試合数も多くなってしまいます。
そのため、毎回試合球場が違ったりして、環境に慣れる事が非常に重要です!移動距離も長く、なかにはバスで2時間以上移動してから、試合に臨むケースもあります。
試合に入る前の段取りや、集中力の維持が勝つためのポイントになります!
埼玉県の歴代甲子園出場校のまとめ
埼玉県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 花咲徳栄
- 2014年 : 春日部共栄
- 2013年 : 浦和学院
- 2012年 : 浦和学院
- 2011年 : 花咲徳栄
- 2010年 : 本庄一
- 2009年 : 聖望学園
- 2008年 : 浦和学院・聖望学園
- 2007年 : 浦和学院
- 2006年 : 浦和学院
以上、埼玉県高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園候補の2校とは?の記事でした。
埼玉県では、花咲徳栄と浦和学院の2強対決の可能性が高いですが、そこは高校野球です。
何が起こるか分かりません!
ぜひ、色んな選手を応援していきましょう!
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