ども、チーターです。
やってきました、熱い夏 in 岩手!
夏は暑いに決まっていますが、岩手県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、岩手県の高校野球2016年の優勝候補について書いてみます。
岩手県の高校野球2016の戦いは、7月8日~21日までの日程で、参加高校は約70校で甲子園出場をかけて戦います。
いったい岩手県の高校野球2016の夏は、どこが制するのでしょうか!
波乱必死の戦いを予測してみました!
岩手県の高校野球2016年の夏を制する本命予測
では、岩手県の高校野球2016年の夏の本命です!
盛岡大付属
やはり何と言っても、盛岡大付属が本命です!
秋大会では、3年ぶりに岩手の頂点に立っていて、その勢いのまま東北大会でもベスト4入りを果たしています。
盛岡大付属の原動力と言えば、身長189cmの大型右腕エース、井上良平投手と、破壊力のある塩谷洋樹選手と伊藤勇貴選手の打撃です。
秋の県大会で、花巻東、専大北上、一関学院を次々に破っていった勢いがさらにパワーアップしていれば、岩手では敵なしになるかも。
逆に苦戦した春のムードを引きずってしまうと優勝どころか、早い段階で姿を消すことになるかもしれません。
メンタル面でも成長しているを期待したいですね!
岩手県の高校野球2016年の夏を制する対抗予測
岩手県の高校野球2016年の夏を制する対抗は2校あります。
花巻東
本命、盛岡大付属に対抗するのは、花巻東。
左腕エース、加藤三範投手の切れ味鋭いスライダーはそう簡単に攻略できません。
主力選手も昨年チームから残っている選手が多く、経験値も豊富です。

花巻東は名門だが、連覇した経験がありません。
なので、昨年、岩手県で優勝している花巻東は、今年は勝てないと言われており、ジンクスを打ち破れるかどうかが見ものです!
一関学院
上位二つを、倒すポテンシャルを持っているのは、一関学院。
一関学院は、秋の東北大会で七年ぶりのベスト4入りしていて、一歩一歩実力をつけています。

快進撃の中心は、エースの大竹樹希哉投手と野手の小林良助選手です!
2015年の夏の花巻東に延長戦13回の末に負けた雪辱を、見事に果たすことができるのでしょうか!
期待が膨らみますね。
岩手県の高校野球は、盛岡大付属と花巻東、一関学院の三つ巴です!
実力が拮抗しているので、激しい試合が予想されます。
岩手県の高校野球2016年の夏を制するダークホース予測
岩手県の高校野球2016年の夏を制するダークホースといえばこちらです。
釜石
岩手県の高校野球2016のダークホースとしては、2016春の選抜大会でに出場している、釜石です。
エース、岩間大投手が調子を崩しているが、潜在能力があるので、本来の調子を取り戻せれば勝利も見えてきます。
まさにエースの肩にかかっていますね!
岩手県の高校野球の特徴は?
岩手県の高校野球は、岩手県営球場でする事が多くあるんですが、この球場は両翼が91.5mと狭いのです。
そのため、ホームランが1大会で30~40本出ます。

本来ならアウトになる打球も少し風にのるとホームランになってしまいますので、投手にとっては甘い球を投げないように集中力がより必要です。
逆にホームランが量産できたチームは盛り上がって波になりやすくなっています!
見ている方は、面白い試合が多そうですね。
岩手県の歴代甲子園出場校のまとめ
競合ひしめく、岩手県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 花巻東
- 2014年 : 盛岡大付属
- 2013年 : 花巻東
- 2012年 : 盛岡大付属
- 2011年 : 花巻東
- 2010年 : 一関学院
- 2009年 : 花巻東
- 2008年 : 盛岡大付属
- 2007年 : 花巻東
- 2006年 : 専大北上
以上、岩手県高校野球2016年の夏の甲子園出場校は?三つ巴で波乱必至!の記事でした。
岩手県の三つ巴を抜けてきたチームは、2016の夏の甲子園でも活躍すると思います!
ぜひ、期待しましょう!
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