ども、チーターです。
東東京の熱い戦いの夏が訪れようとしています!
熱い戦いと言うのは、東東京の高校野球は2016年です!

今回は、東東京の高校野球2016の優勝候補についての記事になります。
東東京の高校野球2016の戦いは、7月2日~28日までの日程で、参加高校は約137校です。東京は参加高校が多いので、西東京と東東京に別れて大会が行われます。
いったい東東京の高校野球2016の夏の頂点に立つのはどの高校でしょう!
大胆にも、東東京の優勝候補を予測してみました!
東東京の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
では、東東京の高校野球2016年の夏の本命です!
関東一
東東京の高校野球2016年の本命は、関東一です。
2015年の夏、2016の春とも東東京の決勝では、関東一と二松学舎大付の戦いです。

ということで、東東京は2強の争いってことになりますね。
中でも関東一は昨年のオコエ選手のような天才がいるわけではないのですが、平均値が非常に高いチームです。
例えば投手陣では、ゲームメイクできる投手、河合海斗選手や、センス抜群の左腕エース、佐藤奨真選手、パワーが売りの竹井丈人選手など、連戦にも充分耐えられる布陣です。
高校数が多く、名門も多数存在する厳しい東東京の予選でも、総合力の高さから、関東一が本命と判断しました!
東東京の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
東東京の高校野球2016年の夏を制する対抗はもちろんこちらです。
二松学舎大付
本命、関東一に対抗すると言うよりは、本命が2校と行った方が正確かもしれません。
二松学舎大付のタレント性も半端じゃないです。
甲子園に導いた一年生トリオと言われた、大江竜聖選手、今村大輝選手、三口英斗選手も健在ですし、スラッガーの永井敦士選手やテクニシャンの市川選手など、関東市に負けないメンバーがそろっています!
関東一と二松学舎大付の力が拮抗していて、迫力ある試合が期待できます!

東東京の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
東東京の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
帝京
名門の帝京の復活は、
プロのスカウトも注目しているバッター、郡拓也選手が爆発できるか?
甲子園で51勝している名将、前田監督の采配が冴えわたるのか?
にかかっていると思います!
城東
城東は、上位チームでは数少ない都立高校。甲子園出場経験も2度あり、今年は不動のエースで主砲の関根智輝選手の存在が大きいです。
プロのスカウトも注目していますが、関根選手依存では、東東京は勝ち抜けません。チームメイトの発奮に期待ですね!
東東京の高校野球の特徴は?
東京の高校野球は、西も東も3回戦からシード校が出場します。なので、シード校は圧倒的に有利なのです。
さらに、球場も試合によって違い、それぞれの球場の癖を掴むことが大変です。
例えば、神宮球場は時間帯によって太陽の光が守備のエリアに差し込んできてボールが見えにくいとか、立川市民球場はホームからバックネットまでの距離が長いなど、それぞれの特徴が大きいのです。
高校の数が圧倒的に多い東京ならではの特徴ですね。
東東京の歴代甲子園出場校のまとめ
東東京高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 関東一
- 2014年 : 二松学舎大付
- 2013年 : 修徳
- 2012年 : 成立学園
- 2011年 : 帝京
- 2010年 : 関東一
- 2009年 : 帝京
- 2008年 : 関東一
- 2007年 : 帝京
- 2006年 : 帝京
以上、東東京の高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園へ行く高校とは?の記事でした。
東東京では、2強対決に目が行きがちですが、さすがは東京!個性あふれる選手は沢山います。
ぜひ、色んな選手を発掘していきましょう!
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