ども、チーターです。
西東京の熱い夏が始まります!
気温の話じゃないですよ。熱いのは、西東京の高校野球は2016年です!

今回は、西東京の高校野球2016の優勝候補についての記事になります。
西東京の高校野球2016の戦いは、7月2日~27日までの日程で、参加高校は約130校です。東京は参加高校が多いので、西東京と東東京に別れて大会が行われます。
いったい西東京の高校野球2016の夏の優勝旗を持っていくのはどこでしょうか?
西東京の優勝候補を予測してみました!
西東京の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
では、西東京の高校野球2016年の夏の本命です!
早稲田実業
やはり何と言っても、西東京の高校野球2016年と言えば、早稲田実業でしょう!
2015年の夏に大活躍した清宮幸太郎選手が中心となって2016年も暴れてくれることを期待します。

ただ西東京自体のレベルが東東京と比べても見劣りしてしまい、早稲田実業も例外ではありません!ホントの大本命は不在ってことです。
清宮選手のケガや、シード権を得られなく長い予選を戦わなきゃいけなくなったことなど、盤石とは言い難いですが、派手な試合の期待を込めて、早稲田実業を本命にしました!
清宮選手も含まれる、
夏の甲子園2016、注目選手はこの人!ヒーロー誕生を見逃すな!の記事はこちらからどうぞ
西東京の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
西東京の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
東海大菅生
本命、早稲田実業に対抗するのは、2016年春の都大会で西東京唯一のベスト4入りした東海大菅生。
エース、伊藤壮汰投手は140km/hに迫るストレートと変化球を使い分けます!
一年前に、早稲田実業に逆転負けした悔しさを2016年の夏に返すため、チーム一丸となって戦います。

西東京の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
西東京の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
日大三
日大三の右腕エースの小谷野楽夕のスライダーはキレッキレっです。
主砲の板倉将吾選手は、長打も確実なヒットの両方が狙えるバッターです。
この2人の活躍が日大三の命運を握ります!
八王子
八王子は、戦術が多彩で機動力勝負が得意なチームです。
甲子園出場経験はなく、悲願ではあるが、経験不足がやはり不安材料ですね。
西東京の高校野球の特徴は?
東京の高校野球は、西も東も3回戦からシード校が出場します。なので、シード校は圧倒的に有利なのです。
さらに、球場も試合によって違い、それぞれの球場の癖を掴むことが大変です。
例えば、神宮球場は時間帯によって太陽の光が守備のエリアに差し込んできてボールが見えにくいとか、立川市民球場はホームからバックネットまでの距離が長いなど、それぞれの特徴が大きいのです。
高校の数が圧倒的に多い東京ならではの特徴ですね。
西東京の歴代甲子園出場校のまとめ
西東京高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 早稲田実業
- 2014年 : 日大鶴ケ丘
- 2013年 : 日大三
- 2012年 : 日大三
- 2011年 : 日大三
- 2010年 : 早稲田実業
- 2009年 : 日大三
- 2008年 : 日大鶴ケ丘
- 2007年 : 創価
- 2006年 : 早稲田実業
以上、西東京の高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園を掴む高校とは?の記事でした。
西東京には、やはり派手に打ち合ってもらって、早稲田実業の清宮選手が活躍してくれることを願っています!
ぜひ、期待しましょう!
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