ども、チーターです。
静岡県の熱い夏が始まります!
気温の話ではありません、熱いのは、静岡県の高校野球は2016年です!

今回は、静岡県の高校野球2016の優勝候補についての記事になります。
静岡県の高校野球2016の戦いは、7月9日~26日までの日程で、参加高校は約112校です。
いったい静岡県の高校野球2016の夏の優勝旗を持っていくのはどこでしょうか?
静岡県の優勝候補を大胆にも予測してみました!
静岡県の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
では、静岡県の高校野球2016年の夏の本命です!
常葉橘
まず静岡県の2016年高校野球と言えば、春の大会で優勝している常葉橘が本命でしょう。
春に活躍したエース、谷脇亮介投手が中心となってチームをまとめます。打線も下位までムラがなく、アベレージが高いチームです。
ただ、圧倒的な強さはなく、暫定的本命といったところです。

指揮を執る小林監督も、夏の甲子園の経験がないのも不安材料となっています。
静岡県の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
静岡県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
静岡
本命、常葉橘に対抗するのは、2015年の夏の大会で優勝している静岡が対抗です。
エース、村木文哉投手は腰痛の影響で春の大会には出場しておらず、しっかりと復活できるかが、勝利のカギとなります。
打線で注目の鈴木翔平選手はプロからも期待されている逸材。試合を重ねるごとに強さが増していると評判です。

静岡県の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
静岡県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
日大三島
日大三島の右腕エースの中川真杉投手と、左腕エースの海野陽日投手のダブルエースが、より一段と安定感を増してチームの勝利を引き寄せます。打線がうまく機能すれば甲子園も夢じゃないはずです!
常葉菊川
常葉菊川は、守備力が安定して崩れにくいチームです。
一番バッターの栗原健選手を中心に、伝統であるフルスイング打線が爆発するかどうか、見ものです!
静岡県の高校野球の特徴は?
静岡県の高校野球は、力が拮抗しているチームが多く、組み合わせによって予想と大きく違う結果も考えられます。
静岡県の高校野球の全体のレベルは上がるので、上位チームが拮抗するのは良いことだが、逆に言えば飛びぬけて強いチームがいないので、甲子園に出てもあまりいい結果が出ない実情があります。
頭が二つや三つ飛びぬけたチームに成長すように、静岡予選も激化していってほしいですね。
静岡県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 静岡
- 2014年 : 静岡
- 2013年 : 常葉菊川
- 2012年 : 常葉橘
- 2011年 : 静岡
- 2010年 : 常葉橘
- 2009年 : 常葉橘
- 2008年 : 常葉菊川
- 2007年 : 常葉菊川
- 2006年 : 静岡商
以上、静岡県の高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園を掴む高校はここ!の記事でした。
静岡県には、激化する予選を勝ち抜いて、パワーアップしてもらって、甲子園でも上位で活躍してもらいたいですね!
ぜひ、期待しましょう!
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