ども、チーターです。
やってきました、大阪の熱い夏!
夏は暑いに決まっていますが、大阪の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、高校野球2016で、名門高校が多く存在する大阪についての記事になります。
大阪の高校野球2016の戦いは、7月9日~30日までの日程で、参加高校は約180校の超激戦区です。
いったい大阪の高校野球2016の夏は、どこが制するのでしょうか!
大胆にも、大阪の優勝候補を予測してみました!
大阪の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
では、大阪の高校野球2016年の夏の本命です!
履正社
やはり何と言っても、高校野球2016年と言えば、履正社でしょう!
エースの寺島成輝投手は高校生投手No1と言われています!最速148km/hのストレートを武器に甲子園でも活躍が期待できます。
しかも二番手投手の左腕エース、山口裕次郎投手も150km/hのストレートで春の大会で大阪桐蔭を1点で抑えています。
この2枚看板はなかなか打ち崩せません。
さらに、福田選手、四川選手、安田選手など打撃陣の成長も著しく、まさに盤石なチームになりつつあります!

大阪の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
大阪の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
大阪桐蔭
本命、履正社に対抗するのは、名門、大阪桐蔭
エース、高山優希投手を中心に優勝を目指しますが、ケガからの完全復活が出来ていません。その分、徳山投手や香川投手などサブエースが成長しています。
着実に一歩一歩ではありますが力をつけている投手陣に対して、苦しんでいるのが打撃陣です。
全体的に迫力不足で、結果が出ていません。この打撃陣の不調が、本命、履正社との差になっています。
この2016年の夏の間までにどれだけ急成長できているか、本命、履正社に一番近い存在であることは間違いありません!

結局、本命の履正社と、対抗の大阪桐蔭の激突になりそうですが、ダークホース的な存在も侮れません!
大阪の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
大阪の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
大体大浪商
上位二つを、倒す勢いを持っているのは、大体大浪商。
エース、西田光汰投手は穴の少ないの投手であり、総合力が高く安定しています。
2015年の夏には準優勝しているので、その経験を活かせるかどうかが勝利のカギです。
関西創価
大阪の高校野球2016のダークホースとしては、プロのスカウトも注目するエース中田聖太郎擁する、関西創価です。
中田投手の140km/hを超えるストレートは球速だけではなく、球質も関西一との評価もあります!
ポテンシャルの高い野手陣だが、ミスが続いて負けるなど、不安要素もあり、波に乗り切れないところがダークホース的存在理由です。
しかし、上手く流れを掴めば、2016年の夏には化けるかもしれません!
大阪の高校野球の特徴は?
大阪の高校野球は、日本で有数のチーム数が多いにも関わらず、シード制がないことです。いきなり優勝候補と当たることもあり、常に情報の取り合いで偵察部隊が活躍するほどです。
その激戦のおかげで、他の県より緊張感が高く、甲子園での短期決戦では、上位に食い込みやすいのです!
グランドの問題では、メイン球場である舞洲ベースボールスタジアムは海沿いにあり、風がきつく、吹く方向も変わりやすいことが特徴です。
そのため、捕球ミスが多く、試合に影響するようなエラーもあるので、充分注意することが大事です!
大阪の歴代甲子園出場校のまとめ
超激戦区、大阪の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
名門校ばかりです!
- 2015年 : 大阪偕成学園
- 2014年 : 大阪桐蔭
- 2013年 : 大阪桐蔭
- 2012年 : 大阪桐蔭
- 2011年 : 大阪大柏原
- 2010年 : 履正社
- 2009年 : PL学園
- 2008年 : 大阪桐蔭・近大付
- 2007年 : 金光大阪
- 2006年 : 大阪桐蔭
以上、大阪の高校野球2016年夏の優勝を予測!最強の2校が激突!の記事でした。
大阪の激戦区を勝ち抜いたチームは、2016の夏の甲子園でも優勝候補です!
ぜひ、期待しましょう!
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