ども、チーターです。
石川県の高校野球は2016年も熱い戦いが繰り広げられそうです!

なので今回は、石川県の高校野球2016の優勝候補について予測してみます!
石川県の高校野球2016の試合は、7月14日~26日までの日程で、参加高校は約50校です。
いったい石川県の高校野球2016の夏の頂点に立つのはどの高校でしょう!
石川県の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
では、石川県の高校野球2016年の夏の本命です!
遊学館
石川県の高校野球2016年の本命は、遊学館です。
2015年の夏の大会でも甲子園出場を果たしていて、2年連続甲子園に燃えています!中心選手は内潟凌太選手と中村康汰選手です。
2人ともミート力が非常に高く、ホームランを打つパワーがあるので、投手にとっては非常に厄介な相手です!

逆に投手陣は、不安要素です。一試合を任せられる絶対的エースが不在で、継投で逃げ切る戦いしか今のところできません。
夏までに、投手陣のレベルアップが急務となっています。
とはいえ、総合力では石川県で甲子園に一番近いチームと言っていいでしょう!
石川県の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
石川県の高校野球2016年の夏を制する対抗はもちろん、この高校です。
星稜
本命遊学館に対抗するは、名門の星稜です。春の大会で優勝をしている星稜は打倒遊学館を掲げて、甲子園での復活に燃えています!
2年生ながらも活躍している清水力斗投手や、4番を任されている寺西建選手など若い力が目立ちます!
遊学館と星稜は、関東圏以外の地方としてはめずらしく、非常に高いレベルで力が拮抗していて、迫力ある試合が期待できます!

石川県の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
石川県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
野々市明倫
公立高校ながら、秋の大会で優勝している野々市明倫。推薦入学も、特別クラスもない公立高校には飛びぬけた選手もいません。
その分チーム一丸となって戦うスタイルは、空きの決勝で逆転勝ちする粘り強さを発揮します!
再び奇跡を起こせるのかに注目が集まっています!
日本航空石川
日本航空石川は、名門の金沢高校をコールドで破るという圧倒的な力を持ち、エース内田雷樹投手や野村工選手や山口優選手などセンスあふれる選手が揃っています。
ただし、勢いの波が激しく、簡単に負けてしまう試合もあるので、モチベーションを維持できるかどうかがカギとなります。
爆発したら止められない存在です!
石川県の高校野球の特徴は?
石川県は東京、神奈川などと違い高校数が少ない地方ですが、名門私学の割合が高く、県全体のレベルアップの底上げに繋がっています!
大会の行われる試合球場も県営球場と決まっており、県営球場の特性を抑えた者勝ちという特徴があります!
細かい点では、マウンドの高さが比較的高めで、アンダースロー投手にとっては投げにくいとか、下半身への負担が大きく試合後半には球威が落ちやすいなどの特徴があります。
そのため、試合を多く重ねている名門私学に有利なのです!
石川県の歴代甲子園出場校のまとめ
石川県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 遊学館
- 2014年 : 星稜
- 2013年 : 星稜
- 2012年 : 遊学館
- 2011年 : 金沢
- 2010年 : 遊学館
- 2009年 : 日本航空石川
- 2008年 : 金沢
- 2007年 : 星稜
- 2006年 : 金沢
以上、石川県の高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園候補のこの高校!の記事でした。
石川県では、遊学館と星稜の2強対決の可能性が高いですが、そこは高校野球です。
何が起こるか分かりません!野々市明倫を始め、公立高校の逆襲があるかもしれません!
ぜひ、色んな選手を応援していきましょう!
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