ども、チーターです。
2016年も熱い夏 in 群馬県がやってきます!
夏は暑いに決まっていますが、群馬県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、群馬県の高校野球2016年夏の大会での優勝予測をしてみました!
群馬県の高校野球2016の戦いは、7月9日~27日までの日程で、参加高校は約67校で争われます。
いったい群馬県の高校野球2016の夏は、どこが頂点に立つのでしょうか?
群馬県の高校野球2016年の夏を制する本命予測
では、群馬県の高校野球2016年の夏の本命です!
桐生第一
2016年の群馬県の優勝候補はやはり、桐生第一でしょう!
2016年の春の高校選抜にも出場していて、チーム全体が勢いを持っています!
なかでも2年生スラッガーの鏑木風雅選手を中心とした打線は、火が付いたら止められません。
もちろん投手陣も、左腕エース内池翔投手は群馬県を代表するエースと呼ばれており、140km/hのストレートで勝負します!
桐生第一は、その安定感から間違いなく、群馬県の高校野球2016年の本命ではあるのですが、2016年の夏はシード校ではないので長い戦いとなります。
好調を維持できるかどうか、名門が挑戦が始まります!
群馬県の高校野球2016年の夏を制する対抗予測
群馬県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
前橋育英
本命、桐生第一に対抗するのは、春の大会で優勝している前橋育英。
2013年には、全国大会優勝をしている超名門校です!
3人のエースの佐藤優人投手、飯島大夢投手と丸山和郁投手の継投戦術で勝負します!
攻撃的な守備がチームカラーの前橋育英の中心といえば小川龍成選手。高い守備力で確実に守り、僅差でも確実に勝ち抜くスタイルをしっかり受け継いでいます。
本命、桐生第一との力の差は確実に縮まっています!

群馬県の高校野球2016年の夏を制するダークホース予測
群馬県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
健大高崎
上位二つに、倒す勢いを持っているのは、健大高崎。
健大高崎は、昨年、一昨年と2年連続甲子園出場を果たしていて、3年連続を狙っています。
本来なら、本命の予測になる健大高崎ですが、主力メンバーが抜けたことで戦力が大きくダウンしています。
もちろん機動破壊と言う、足を使った独自のスタイルは継承されていて、2016年夏までにどこまで復活できるかが期待されています。
経験は豊富なので、上手く波に乗れれば、甲子園も充分射程圏内にはいります!
樹徳
群馬県の高校野球2016のダークホースとしては、24年ぶりの甲子園出場を目指す樹徳です。
樹徳は秋の大会で優勝していて、全くの夢物語と言うわけではありません!
エース小寺怜弥投手は、ストレートだけではなく、変化球も巧みに操ります。リードする嶋田翔選手との相性もバッチリです!
確率が少ないですが、番狂わせできる存在であることは間違いありません。
群馬県の高校野球の特徴は?
群馬県の高校野球は、前橋育英が2013年に全国制覇した時の機動力野球が、群馬全域に広がり、足を使った野球が主流です。
足でかき回されないように、守備の技術を磨きレベルを上げ、投手はクイックモーションの意識が高くなりました。捕手も正確なスローイングの意識が高くなり群馬の野球全体が洗練されています。
応援団も個性あふれる高校が多く、男子生徒が全力で叫ぶ応援も群馬ならではなんです。
今回の本命、対抗などの予測でも私学が中心で公立が勝てないことも群馬県の特徴ですね。
群馬県の歴代甲子園出場校のまとめ
競合ひしめく、群馬県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 健大高崎
- 2014年 : 健大高崎
- 2013年 : 前橋育英
- 2012年 : 高崎商
- 2011年 : 健大高崎
- 2010年 : 前橋商
- 2009年 : 東農大二
- 2008年 : 桐生第一
- 2007年 : 前橋商
- 2006年 : 桐生第一
以上、群馬県の高校野球2016年の夏の優勝候補は?私学が強すぎ!の記事でした。
私学が集まる群馬県で優勝した高校は、2016の夏の甲子園でも活躍すると思います!
ぜひ、期待しましょう!
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