ども、チーターです。
やってきました、熱い夏 in 青森県!
夏は暑いに決まっていますが、青森県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、青森県の高校野球2016年夏の大会での優勝予測をしてみました!
青森県の高校野球2016の戦いは、7月7日~20日までの日程で、参加高校は約68校で争われます。
いったい青森県の高校野球2016の夏は、どこが制するのでしょうか!
青森県の高校野球2016年の夏を制する本命予測
では、青森県の高校野球2016年の夏の本命です!
青森山田
やはり何と言っても、青森山田でしょう!
秋の東北大会で優勝して、春の高校選抜2016にも出場するなど、チームの安定感は抜群です。
トップバッターの内山昴思選手から始まる打線は穴がなく繋ぐ野球は健在です。
エースの堀岡隼人投手も144km/hのストレートを武器に迫力あるピッチングで2年ぶりの甲子園を狙います!
青森山田を知り尽くした男と言われている、青森山田のシニアチームで指導していたOBの兜森崇朗氏が監督なり、青森山田流が加速しています!
青森県の高校野球2016年の夏を制する対抗予測
青森県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
八戸学院光星
本命、青森山田に対抗するのは、名門八戸学院光星です。
八戸学院光星は、ここ10年で春夏合わせて9回の甲子園を経験している、長期間に渡って安定した実力をつけています。
もちろん2015年の春の選抜にも出場しています。
中心は、エースの桜井一樹投手ですが、春にはケガで大会には出場しておりません。
夏までにどれだけ回復しているのか、八戸学院光星の命運を握っています。
攻撃陣は田代飛翔選手や益田敦成選手など、選抜でも活躍したメンバーが夏に向けてさらに磨きをかけています!

本命、青森山田との力の差はあまりなく、拮抗していて、見ている方にとっては面白い試合になりそうです!
八戸学院光星は2015年は青森予選の決勝で敗れた分、悔しさを返したい!と言う気持ちはどこよりも強いはずですので、2016年の夏は爆発するかもしれません!
青森県の高校野球2016年の夏を制するダークホース予測
青森県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
八戸工大一
上位二つに、倒す勢いを持っているのは、八戸工大一。
八戸工大一は、選手層が厚く、虎視眈々と甲子園を狙っています。

中心になるのは、プロのスカウトも注目している最速145km/hの右腕エース種市篤暉投手です!
種市篤暉投手はピッチングだけではなく、4番を務めるほどバッティングセンスもあります。まさに八戸工大一の命運を握っています!
他の攻撃陣も田高康太選手や石戸谷選手と言った一発を期待できる選手も揃っています。
上手く波に乗れれば、甲子園も充分射程圏内にはいります!
弘前学院聖愛
青森県の高校野球2016のダークホースとしては、投手陣がバラエティに富んでいる弘前学院聖愛です。
弘前学院聖愛には、右オーバーハンド、右サイドハンド、右のアンダーハンド、左のオーバーハンド、左のサイドハンドなど様々な使い手がいます!
なので、相手にとっては掴みどころがなく、対応が非常にむずかしいのです!
選べる選択肢がたくさんあるので、原田監督の采配が勝敗のカギを握ります!
青森県の高校野球の特徴は?
青森県の高校野球は、選抜に出場した2校だけではなく、実力が拮抗している群雄割拠な状態が続いています。
そのため、連戦がなくなるシード校になることが非常に重要です!
シード校獲得には春の大会でベスト8になる必要がありますので春から、夏の戦いが始まっているといえます!

試合球場は、青森市営球場とはるか夢球場、長根公園球場、メイプルスタジアムの4球場です。
それぞれの特性を掴んで戦うことが大事ですが、準決勝以降は青森市営球場と決まっているので、特に青森市営球場の特性をおさえる事が甲子園出場には必要です。
青森県の歴代甲子園出場校のまとめ
競合ひしめく、青森県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 三沢商
- 2014年 : 八戸学院光星
- 2013年 : 弘前学院聖愛
- 2012年 : 光星学院
- 2011年 : 光星学院
- 2010年 : 八戸工大一
- 2009年 : 青森山田
- 2008年 : 青森山田
- 2007年 : 青森山田
- 2006年 : 青森山田
以上、青森県の高校野球2016年の夏の優勝候補!甲子園へ行く高校とは?の記事でした。
群雄割拠の青森県内で優勝した高校は、2016の夏の甲子園でも活躍すると思います!
ぜひ、期待しましょう!
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