ども、チーターです。
富山県の高校野球は2016年も熱戦が期待できそうです!

なので今回は、富山県の高校野球2016の優勝候補について予測してみます!
富山県の高校野球2016の試合は、7月14日~27日までの日程で、参加高校は約47校です。
いったい富山県の高校野球2016の夏に優勝するのはどの高校でしょう!
富山県の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
富山県の高校野球2016年の夏の本命は、ここです!
高岡商
富山県の高校野球2016年の本命は、高岡商です。
高岡商、2015年の夏の大会で7年ぶりに優勝していて、秋の大会も優勝するなど、チームの勢いが止まらず、夏の2連覇の期待がかかります!
甲子園では、4番・捕手として出場していた堀内卓哉選手を中心に打線の活躍が目立ちます!
更に、マウンドを任されているエースの北村太聖投手の冷静なピッチングも高岡商の好調の理由です!

更に、右の井上ジムブライアン投手と左の土合伸之輔投手も成長のスピードが速く、継投リレーが見ものです。
投手が豊富なので投打がうまくかみ合えば、甲子園もかなり近いチーム、さらには甲子園でも勝ち抜けるチームになっています!
富山県の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
富山県の高校野球2016年の夏を制する対抗はもちろん、この高校です。
富山第一
本命の高岡商に対抗するのは、富山第一です。春の富山大会で優勝をしている富山第一は選手層が厚く、高岡商に匹敵すると言われています。
どんな展開であっても対応できるエースの中津原元輝選手や森圭名選手、栄鎮心選手らなど、実力ある投手陣が揃っています。
また攻撃陣もセンスのある打者が粒ぞろいで、岩城竣貴選手や狭間悠希選手など、得点獲得が期待できる選手が連なります。
久々に富山県王者となったことによって選手が皆自信をつけ、打倒高岡商に燃えています!

富山の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
富山県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つ。
富山商
秋の大会で優勝した富山商。2年生の活躍が目立ち、スタメンのほとんどが2年生でしたので、機は熟したという感じでしょう!
エースの元田晃介投手の美しいフォームから投げるキレのあるボールは、安定感があります!
若いチームなので、勢いに乗りきれば優勝出来る可能性も出てくるはずです、是非、勢いにのってほしいですね。
富山国際大付
身体能力の高い選手が多い富山国際大付は、夏までには更にパワーアップしている可能性が高く、中でも左腕エースの若杉玲哉投手の活躍は期待されています!
若杉投手は184cmの88kgという大柄な体型から140km/hを超える力のあるストレートが武器です。さらに切れ味鋭いスライダーも持っていて富山大会で活躍すること間違いなしですね!
富山国際大付の成績は、文字通り若杉投手の肩にかかっています!
富山県の高校野球の特徴は?
富山県の大会球場となる富山市民球場は、準決勝と決勝戦だけ使う球場。他の球場は全て土と自然芝ですが、富山市民球場だけ人工芝なので、戦い方変わります。
そういう意味では、常連校の方が慣れているので有利なんですね。
北陸地方は、梅雨明けでも湿度が、比較的高いので試合前の体調管理が何より大事だと言われています。
富山県の歴代甲子園出場校のまとめ
富山県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 高岡商
- 2014年 : 富山商
- 2013年 : 富山第一
- 2012年 : 富山工
- 2011年 : 新湊
- 2010年 : 砺波工
- 2009年 : 南砺福野
- 2008年 : 高岡商
- 2007年 : 桜井
- 2006年 : 福岡
以上、
富山県の高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園出場はこの高校!
の記事でした。
富山県では、高岡商と富山第一の2強対決の可能性が高いですが、そこは高校野球です。
何が起こるか分かりません!富山商を始め、富山国際大付属など、新勢力が優勝する可能性もあります。
ぜひ、色んな選手を応援していきましょう!
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