ども、チーターです。
やってきました、熱い夏 in 新潟県!
夏は暑いに決まっていますが、新潟県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、新潟県の高校野球2016年夏の大会での優勝予測をしてみました!
新潟県の高校野球2016の戦いは、7月8日~24日までの日程で、参加高校は約86校で争われます。
いったい新潟県の高校野球2016の夏は、どこが優勝候補なのでしょうか?
新潟県の高校野球2016年の夏の優勝候補の本命
では、新潟県の高校野球2016年の夏の本命です!
日本文理
新潟の2016夏の本命は、日本文理でしょう!
日本文理は、秋の大会では優勝しています。
日本文理と言えば、強力打線がウリですが、出塁率の高い1番2番が塁に出て、秋の大会で5割の荒木陵太選手や、一年からの4番の川村啓真選手が得点するという必勝パターンがあります。
迫力ある攻撃は、2009年に甲子園で準優勝した勢いを彷彿させます!
2年生右腕エースの稲垣豪人投手が、どこまで成長しているかによって、甲子園の可能性が変わりますが、やはり圧倒的な攻撃力が本命の理由ですね。
新潟県の高校野球2016年の夏の優勝候補の対抗
新潟県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
新潟明訓
本命、日本文理に対抗するのは、名門新潟明訓です。
新潟明訓は、春の大会で優勝していて、破壊力のある連打で得点を重ねて勝っていくチームです。
1年からレギュラーの秋葉悠選手と栗山謙選手が中心となって活躍しています!

春の大会では、決勝でサヨナラ勝ちを経験していることから、しっかり勝ち切るための心構えと、チームの勢いがついています!
新潟県の高校野球2016年の夏の優勝候補のダークホース
新潟県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
北越
上位二つに、倒す勢いを持っているのは、北越。
北越は、春の大会で7試合で54得点と、超攻撃的チームです。
中心は、小杉瑞樹選手と渡里涼平選手の長打力と、しっかりと抑える左サイドスローの江村伊吹投手のピッチングです。

甲子園に出場した経験がなことが弱点ですが、上手く波に乗れれば、甲子園も充分射程圏内にはいります!
村上桜ヶ丘
新潟県の高校野球2016のもうひとつのダークホースとしては、村上桜ヶ丘です。
村上桜ヶ丘は秋の大会で、準優勝していて、勢いはついています。
投手陣は、右腕エースの山田天斗投手と稲垣健太投手の継投で繋いでいます!
打線は、増田選手や長谷川選手、須貝選手、石栗選手など勝負強い選手が揃っていて、かみ合えば得点の爆発が期待できます!
新潟県の高校野球の特徴は?
新潟県の夏の大会の球場は、4回戦以降は人工芝になり打球が早くなり守備の面で意識を変えないといけません。
人工芝は照り返しも強くグランド内の気温はものすごく高くなります。なので、暑さ対策が必須です!

新潟県の歴代甲子園出場校のまとめ
競合ひしめく、新潟県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 中越
- 2014年 : 日本文理
- 2013年 : 日本文理
- 2012年 : 新潟明訓
- 2011年 : 日本文理
- 2010年 : 新潟明訓
- 2009年 : 日本文理
- 2008年 : 新潟県中央
- 2007年 : 新潟明訓
- 2006年 : 日本文理
以上、
新潟県の高校野球2016年の夏の優勝候補!甲子園を掴む高校とは?
の記事でした。
実力が拮抗している新潟県で優勝した高校は、2016の夏の甲子園でも活躍すると思います!
ぜひ、期待しましょう!
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