ども、チーターです。
やってきました、熱い夏 in 山梨県!
夏は暑いに決まっていますが、山梨県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、山梨県の高校野球2016年夏の大会での優勝予測をしてみました!
山梨県の高校野球2016の戦いは、7月9日~24日までの日程で、参加高校は約37校で争われます。
いったい山梨県の高校野球2016の夏は、どこが優勝候補なのでしょうか?
山梨県の高校野球2016年の夏の優勝候補の本命
では、山梨県の高校野球2016年の夏の本命です!
東海大甲府
山梨県の2016夏の本命は、東海大甲府でしょう!
東海大甲府は、春の選抜に出場していて、夏の大会でも2年連続で甲子園出場を果たしています。
東海大甲府と言えば、昨年の夏の甲子園経験がある、菊池大輝投手と松葉行人投手の二枚看板です!特に、菊池投手は練習試合ですが完全試合をするほど仕上がっています!
打線の方も、萩原杏麿選手と谷口極選手が俊足を活かして塁を進めて、3番の福武修選手と4番の松岡隼祐選手がしっかり返すという得点パターンが出来上がっています!
山梨最強の呼び声そのままに、県大会6季連続優勝、県内30連勝と勢いも止まりません!
3年連続甲子園出場は決まったようなものかもしれません。
山梨県の高校野球2016年の夏の優勝候補の対抗
山梨県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
日本航空
本命、東海大甲府に対抗するのは、名門日本航空です。
日本航空は、春の大会で準優勝していて、安打で得点を重ねて勝っていくチームです。
中心となる選手は、140km/hを超えるストレートとスライダーが武器の右腕エースの片岡優大投手と、180cmの大柄な西角優杏投手の二枚看板です。

本命の東海大甲府には6連敗中と、やられっぱなしです。そろそろ反撃してもいい頃ですよね!それは2016年かもしれません!
山梨県の高校野球2016年の夏の優勝候補のダークホース
山梨県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
山梨学院大付
上位二つに、倒す勢いを持っているのは、山梨学院大付。
山梨学院大付は、ふたりの2年生エースの肩にかかっています!
1人目は、右腕エースの栗尾勇摩投手は、140km/hを超えるストレートで力で抑えるタイプ。2人目は、左腕エースの宮内大河投手は成長のスピードが著しい投手です。

2人のエースとも、本命の東海大甲府と戦って負けていて、悔しい想いをしています。2016年の夏にリベンジできるか、注目です。
甲府城西
山梨県の高校野球2016のもうひとつのダークホースとしては、甲府城西です。
公立高校としてはめずらしく、甲府城西は2015の夏の大会で、準優勝していて、勢いはついています。
原動力となった打線は、輿水大輝選手を中心に、さらなる成長を続けています!
公立高校の星として、山梨県の頂点に立てるのか、期待しましょう。
山梨県の高校野球の特徴は?
山梨県の夏の大会には変わったルールがあります。
そのルールとは、夏の気温が高いことで有名な甲府がある山梨県は35度を超える事もよくあり、5回のインターバルのほかに、7回にもインターバルを取って水分補給をすることです。
インターバルによって試合の流れが変わることはよくあり、それが試合中に2回あるので、集中力を保つことが大切です。

さらに、標高1000mを超えている球場もあり、朝から昼まで試合をすると、10℃以上の寒暖差があることもあります。
なので、気温対策を揃えておく必要があることが、山梨県の最大の特徴です。
山梨県の歴代甲子園出場校のまとめ
山梨県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 東海大甲府
- 2014年 : 東海大甲府
- 2013年 : 日川
- 2012年 : 東海大甲府
- 2011年 : 山梨学院大付
- 2010年 : 日川
- 2009年 : 山梨学院大付
- 2008年 : 日本航空
- 2007年 : 甲府商
- 2006年 : 甲府工
以上、
山梨県の高校野球2016年の夏の優勝候補は?甲子園出場はここだ!
の記事でした。
山梨県で優勝した高校が、2016の夏の甲子園でも活躍するように、ぜひ、応援しましょう!
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