ども、チーターです。
岐阜県の高校野球は2016年も熱戦が期待できそうです!

なので今回は、岐阜県の高校野球2016の優勝候補について予測してみます!
岐阜県の高校野球2016の試合は、7月9日~28日までの日程で、参加高校は約67校です。
いったい岐阜県の高校野球2016の夏に優勝するのはどの高校なのか?
早速見ていきましょう!
岐阜県の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
岐阜県の高校野球2016年の夏の本命は、ここです!
大垣日大
岐阜県の高校野球2016年の本命は、大垣日大です。
大垣日大は、機動力と投手力で勝利を重ねていて、それこそが、72歳の名将の阪口慶三監督が思い描く理想の野球です。
中心となるのは、左腕エースの石川隼也投手、伊藤翔太投手、右腕エースの西岡杏朗投手など多彩な投手陣です。
中でも、伊藤投手は名門中京相手に11奪三振しています!

自慢の機動力では、湯口郁美選手をはじめ俊足メンバーが、春の準々決勝ではなんと、7盗塁を決めています!
投手が豊富なので打撃陣ががうまく繋げれば、甲子園にかなり近いチーム、さらには甲子園でも勝ち抜けるチームになっています!
岐阜県の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
岐阜県の高校野球2016年の夏を制する対抗はもちろん、この高校です。
県岐阜商
本命の大垣日大に対抗するのは、県岐阜商です。
春の岐阜大会で優勝をしている県岐阜商は攻撃陣が、昨年からのレギュラー陣が多く経験豊富な選手が揃っています!
そのため、精神的にも強く、追い詰めれれても簡単に諦めません!
春の大会でも、4点差を単打の連続でひっくり返すシーンが見られました!
さらに、140km/hを超えるストレートが武器の、右腕エースの村橋主晟投手が成長しているため、期待できます!

岐阜県の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
岐阜県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つ。
中京
2016年の中京は、攻撃陣に粒がそろっています!
春の大会時点で高校通算53本塁打をマークしている強力スラッガーの今井順之助選手や、中学時代からスカウトも注目している平秀匡選手、大型でパワーヒッターの渡辺剛選手など、左の打者が集まっています。
火が付いたら止まりません!
課題は、投手陣です。2年生エースの小鶴純貴選手がどれほど成長するかで、甲子園の可能性が変わります。
美濃加茂
美濃加茂は春の大会で準優勝していて、チームに勢いがあります。
中でも、力のあるストレートとスライダー、チェンジアップなど多彩な球種を持つ内田来投手と、キレのある2年生左腕エースの池田昇太投手の二枚看板が活躍しています。
打撃面でも、中村翼選手や加地弘和選手など、パワーヒッターが揃っているので当たればでかいです!
是非波に乗って欲しいですね!
岐阜県の高校野球の特徴は?
岐阜県の高校野球の特徴は、バランスの取れたチームが活躍することよりも、圧倒的な攻撃力とか、圧巻の投手力などどちらかに特化したチームが甲子園に行くことが多い特色があります。
春の大会の結果があまり役に立たないのも岐阜県の特色かもしれません。
夏には夏の戦い方があることが、岐阜県では傾向として強く出るということですね。
岐阜県のレベルも年々上がっていて、全国制覇できる日も近いと言われています。
岐阜県の歴代甲子園出場校のまとめ
岐阜県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 岐阜城北
- 2014年 : 大垣日大
- 2013年 : 大垣日大
- 2012年 : 県岐阜商
- 2011年 : 関商工
- 2010年 : 土岐商
- 2009年 : 県岐阜商
- 2008年 : 市岐阜商
- 2007年 : 大垣日大
- 2006年 : 県岐阜商
以上、
岐阜県の高校野球2016年の夏の優勝は?甲子園出場はこの高校!
の記事でした。
岐阜県では、大垣日大と県岐阜商と中京の3強対決の可能性が高いですが、そこは高校野球です。
何が起こるか分かりません!
美濃加茂を始め、関商工など、伏兵が優勝する可能性もあります。
ぜひ、色んな選手を応援していきましょう!
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