ども、チーターです。
やってきました、熱い夏 in 三重県!
夏は暑いに決まっていますが、三重県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、三重県の高校野球2016年夏の大会での優勝予測をしてみました!
三重県の高校野球2016の戦いは、7月15日~27日までの日程で、参加高校は約63校で争われます。
いったい三重県の高校野球2016の夏は、どこが優勝候補なのでしょうか?
三重県の高校野球2016年の夏の優勝候補の本命
では、三重県の高校野球2016年の夏の本命です!
いなべ総合学院
三重県の2016夏の本命は、いなべ総合学院でしょう!
いなべ総合学院は、春の選抜に出場していて、県大会でも初戦から17得点と圧倒的な攻撃力を持っています!
中心となるのは、4番藤井亮磨選手と俊足の奥村拓希選手が点を稼ぎます!
注目投手は2年生エースの渡部啓五投手です。県大会で140km/hのストレートを連発しています!3年生の山内智貴投手との継投で相手を抑え込みます!
三重県最強の呼び声そのままに、勢いも止まりません!
三重県の高校野球2016年は、いなべ総合学院で、決まったようなものかもしれませんね。
三重県の高校野球2016年の夏の優勝候補の対抗
三重県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
宇治山田商
本命のいなべ総合学院に対抗するのは、名門宇治山田商です。
宇治山田商は、春の大会でベスト4入りしていて、安打で得点を重ねて勝っていくチームです。

中心となる選手は、140km/hを超えるストレートが武器の右腕エースの宮原大樹投手はプロのスカウトも注目しています。
打線は久保田雄大選手がチームを引っ張ります!
三重県の高校野球2016年の夏の優勝候補のダークホース
三重県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこの二つです。
津田学園
上位二つに、倒す勢いを持っているのは、津田学園。
津田学園は、春の三重県大会で準優勝していてチームに勢いがあります!
左腕エースの後藤魁投手の調子が悪く、春には登板していないにも関わらず、2人目のエースの北川和真投手が投げぬいて勝利をあげるなど、層の厚さが分かります!

攻撃陣もプロのスカウトも注目している浜田大輔選手を中心に、厚みを増しています!
近大高専
三重県の高校野球2016のもうひとつのダークホースとしては、近大高専です。
春の大会でベスト4入りしていて、制球に定評があるエースの山崎翔太投手と、140km/hを超えるストレートが武器の2年生エース、岡林飛翔選手の2枚看板で勝利を重ねます。
名将、戸田監督も成長を実感しているほど、レベルがアップしています。
三重県の高校野球の特徴は?
三重県の夏の大会の休場は比較的狭い球場が多く、ホームランが出やすい傾向にありますので、機動力重視のチームより、一発長打のある攻撃型チームの方が勝ちやすいといえます。
そのため、守備陣は前のスペースが重視され、投手陣にはホームランを打たれても気にしないメンタルが必要になります。
さらに、甲子園に出場したチームは、簡単にホームランが出ないので、戦い方を変える意識をしないとリズムを崩してしまいます。

三重県の歴代甲子園出場校のまとめ
三重県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 津商
- 2014年 : 三重
- 2013年 : 三重
- 2012年 : 松阪
- 2011年 : 伊勢工
- 2010年 : いなべ総合
- 2009年 : 三重
- 2008年 : 菰野
- 2007年 : 宇治山田商
- 2006年 : 三重
以上、
三重県の高校野球2016年の夏の優勝候補は?甲子園出場はここだ!
の記事でした。
三重県で優勝した高校が、2016の夏の甲子園でも活躍するように、ぜひ応援しましょう!
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