ども、チーターです。
やってきました、熱い夏 in 兵庫県!
夏は暑いに決まっていますが、兵庫県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、兵庫県の高校野球2016年の優勝候補について書いてみます。
兵庫県の高校野球2016の戦いは、7月9日~28日までの日程で、参加高校は約162校で甲子園出場をかけて戦います。
いったい兵庫県の高校野球2016の夏は、どこが制するのでしょうか!
波乱必死の戦いを予測してみました!
兵庫県の高校野球2016年の夏を制する本命
では、兵庫県の高校野球2016年の夏の本命です!
明石商
兵庫県の本命は明石商です!
春の兵庫大会では、優勝しており、その勢いのまま夏の大会でも波にのりそうです!
明石商の原動力と言えば、本格派右腕エースの吉高壮投手です。選抜の大会でも3試合を完投して、投球術を見せつけています。
一時期調子を崩していたのですが、その間は、148km/hのストレートを武器に制球力を増した山崎伊織投手が見事に埋めています。
2枚看板となった明石商業を打ち崩すのは簡単ではありません!
さらに打撃陣では、選抜の大会で6割近い打率をマークしている小西翔太選手を中心に、選抜ベスト8入りしています。
兵庫県の高校野球2016年の夏を制する対抗予測
兵庫県の高校野球2016年の夏の対抗はこちらです。
報徳学園
本命、明石商業に対抗するのは、報徳学園です。
右腕エース、主島大虎投手の切れ味鋭い投球は、夏の大会でも期待できますが、ケガで調子を崩してしまい復活を目指します。

打撃陣は、技巧派の佐藤直樹選手、パワーヒッターの小松田卓宏選手、勝負強い河野翔吾などタレントが揃っています!
報徳学園は、2015年の夏の大会と、秋の大会のふたつで本命の明石商に負けていて、2016夏こそは雪辱を果たすべく燃えています!
リベンジ出来るかどうか、注目が集まります。
兵庫県の高校野球2016年の夏を制するダークホース予測
兵庫県の高校野球2016年の夏を制するダークホースといえばこちらの2校です。
育英
上位二つを、倒すポテンシャルを持っているのは、育英。
育英は、春の県大会でベスト4していて、実力を確実なものにしています!

快進撃の中心は、1番打者の中塚京佑選手の打撃センスです。確実に塁に出られる中塚選手に、他の選手が繋がっていけるか、成長に期待です!
威力のあるストレートとツーシームが持ち味のエース山本宵吾投手の調子いかんによっては、優勝もあり得るチームです!
東洋大姫路
兵庫県の高校野球2016のダークホースとしては、投手が安定している東洋大姫路です。
安定した投手陣には、エースの内海柊太投手と、2年生右腕エースの山内響投手の二枚看板です。
打撃陣も例年より得点力があって、投打がかみ合えば上位も十分狙えます!
兵庫県の高校野球の特徴は?
兵庫県の高校野球は、神奈川県や千葉県と並び、高校数が多く、シード校が16校もあります。
なので、予選の大会終盤は精神的にも肉体的にもタフさが要求されます。
特に投手陣は一人で勝ち進むことは難しく、継投や控えピッチャーなどの総合力が必須です。

兵庫県の歴代甲子園出場校のまとめ
兵庫県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 滝川二
- 2014年 : 神戸国際大付
- 2013年 : 西脇工
- 2012年 : 滝川二
- 2011年 : 東洋大姫路
- 2010年 : 報徳学園
- 2009年 : 関西学院
- 2008年 : 報徳学園・加古川
- 2007年 : 報徳学園
- 2006年 : 東洋大姫路
以上、
兵庫県の高校野球2016年の夏に優勝するのは?甲子園出場はここ!
の記事でした。
激戦区の兵庫県で勝ち抜いてきたチームは、2016の夏の甲子園でも活躍すると思います!
ぜひ、期待しましょう!
この記事へのコメントはありません。