ども、チーターです。
山口県の高校野球は2016年も熱戦が期待できそうです!

とういう事で、今回は、山口県の高校野球2016の優勝候補について予測してみます!
山口県の高校野球2016年の試合は、7月15日~28日までの日程で、参加高校は約59校です。
いったい山口県の高校野球2016の夏に優勝するのはどの高校でしょう!
山口県の高校野球2016年夏の優勝候補の本命
山口県の高校野球2016年の夏の本命は、こちらです!
早鞆
山口県の高校野球2016年の本命は、早鞆です。
早鞆は、秋と春の県大会で優勝していて、チームに勢いがあります。
中心になっているのは、141km/hのストレートを持つエースの原将輝投手です。
下半身の強化を徹底的に行い、着実にレベルアップしていて、春の大会の決勝でも、9回を5安打に抑えるなど、調子は万全の状態です。

打撃陣も4番の内田信選手を中心に長打だけではなく、機動力ある攻撃を仕掛けます。秋の大会では5試合をコールド試合で勝つなど圧倒的な得点力を誇ります。
指揮を執る大越基監督は元プロ野球選手で、経験も豊富なためチームを勝利へと近づけます!
山口県の高校野球2016年夏の優勝候補の対抗
山口県の高校野球2016年の夏を制する対抗は、この高校です。
南陽工
本命の早鞆に対抗するのは、南陽工です。
春の選抜大会でも一勝を上げるなど、その実力は本物です。
エース重富将希投手は、重みのあるストレートで凡打の山を築きます。
もちろん攻撃陣の成長も著しく、タレント選手がいるわけではありませんが、全員で繋ぐ野球を点を取りに行きます。
甲子園での経験は、他に代えがたく、大きな自信につながっています!

山口県の高校野球2016年夏の優勝候補のダークホース
山口県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこちらのふたつの高校です!
宇部商
秋の大会で準優勝していて、夏も上位入り確実な古豪の宇部商がダークホースの一番手です。
中心となるのは、左腕エースの野口峻平投手の安定したピッチングです。
打撃陣では、宮崎洸太選手を中心に得点力がある打線です!
2007年の選抜から甲子園が遠ざかっていて、2016年に古豪復活となるのか注目です!
宇部鴻城
攻撃陣が中心で、なかでも上田力也選手など、打線が活発的で得点力が高い個性的な選手が揃っています!
チームとして安定しているので上位は狙えますが、優勝となるともう一皮むける必要があります!
夏までにそれぞれの選手がどこまで成長しているか楽しみですね!
山口県の高校野球の特徴は?
山口県の高校野球の予選で使う球場の、西京スタジアムはとても広い球場で、まず広さ慣れする必要があります!
慣れていない外野手は、焦ってしまい返球が浮いてしまいます。外野手~2塁手の連係プレーがカギになりますね。
球場の特性をしっかりと読み込むことが勝ちにつながります!
山口県のシードは春の大会の結果だけではなく、秋の大会の結果もかさんできますので、毎年の総合力が試されます!
山口県の歴代甲子園出場校のまとめ
山口県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 下関商
- 2014年 : 岩国
- 2013年 : 岩国商
- 2012年 : 宇部鴻城
- 2011年 : 柳井学園
- 2010年 : 南陽工
- 2009年 : 華陵
- 2008年 : 下関工
- 2007年 : 岩国
- 2006年 : 南陽工
以上、
山口県の高校野球2016年の夏の優勝は?群雄割拠を制するのは?
の記事でした。
山口県では、早鞆が一歩リードしていますが、大きな実力差があまりなく力が拮抗しています!
大混戦になると、何が起こるか分かりません!意外な高校が優勝する可能性もあります。
ぜひ、色んな選手を応援していきましょう!
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