ども、チーターです。
2016年も熱い夏 in 香川県がやってきます!
夏は暑いに決まっていますが、香川県の高校野球は2016年も熱いです!

今回は、香川県の高校野球2016年夏の大会での優勝予測をしてみました!
香川県の高校野球2016の戦いは、7月9日~24日までの日程で、参加高校は約40校で争われます。
いったい香川県の高校野球2016の夏は、どこが頂点に立つのでしょうか?
香川県の高校野球2016年の夏を制する本命予測
では、香川県の高校野球2016年の夏の本命です!
高松商
2016年の香川県の優勝候補はやはり、高松商でしょう!
2016年の春の高校選抜で見事に準優勝していて、チーム全体が勢いを持っています!
自慢の打線は、植田響介選手、植田理久都選手、米麦圭造選手などタレント揃いで、火が付いたら止められません。
もちろん投手陣も、最強エース浦大輝投手は選抜大会での試合で披露済です!
制球力はもちろん、精神面も強く絶対的エースは崩れません。
選抜大会の優勝の勢いがあり、香川の甲子園出場は高松商で、ハッキリ言って決まりかもしれません!
香川県の高校野球2016年の夏を制する対抗予測
香川県の高校野球2016年の夏を制する対抗はこちらです。
小豆島
本命、高松商に対抗するのは、春の選抜大会に出場している小豆島。
島から初となる甲子園出場は貴重な経験となり、春の県大会では、選抜準優勝校の高松商に勝っています!
杉吉監督が掲げるエンジョイベースボールの理念のもと、選手が自主的に野球に取り組む姿勢が評価されています!
中心となるのは、緩急のつけ方が非常にうまい頭脳派投手の長谷川大矩投手です。エースとしての存在感があります。
打撃陣では、植松裕貴選手や阪倉直貴選手、樋本尚也選手など個性あふれる選手が揃っていて、得点力ある打線を形成しています!

本命、高松商との力の差は確実に縮まっていて、最強を倒して、甲子園出場するために燃えています。
香川県の高校野球2016年の夏を制するダークホース予測
香川県の高校野球2016年の夏を制するダークホースはこちらです。
大手前高松
上位二つに、倒す勢いを持っているのは、大手前高松。
大手前高松は、春季四国大会で小豆島を戦っていて、勝利をあげています!
中心はエースの宇良康太郎投手と門内快航投手の継投術で、勝ち抜いていきます。
投打のバランスがよく、強豪相手でも十分勝機はありますが、さすがに高松商に勝つためには一皮も二皮も向ける必要があります!
2016年の夏までにどこまで仕上げてくるのか、注目しましょう!
香川県の高校野球の特徴は?
香川県の高校野球は、高校数がそれほど多くはないので、いきなり強豪と当たることもあります。
特に一強体制が続き、対高松商で研究がされていて、選抜で全国準優勝をしているとはいえ、高松商は苦戦することが考えられます。
しかし、そんな中、勝ち抜いてきた高松商は全国優勝候補間違いなしな存在になるでしょうね。
香川県の歴代甲子園出場校のまとめ
香川県の高校野球の夏の大会の出場校を、過去10年分まとめてみました。
- 2015年 : 藤井学園寒川
- 2014年 : 坂出商
- 2013年 : 丸亀
- 2012年 : 香川西
- 2011年 : 英明
- 2010年 : 英明
- 2009年 : 藤井学園寒川
- 2008年 : 香川西
- 2007年 : 尽誠学園
- 2006年 : 香川西
以上、
香川県の高校野球2016年の夏の優勝候補は?一強で予測不要?
の記事でした。
春の選抜で準優勝した高松商が上がってきても、それを倒した高校だとしても、香川県代表は2016の夏の甲子園でも活躍すると思います!
ぜひ、期待しましょう!
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