ども、チーターです。
ペガサス&チーター夫妻の
両方とも頭痛持ちで頭が痛いです。
あ、いや、そういう意味じゃなくて・・。
なので、今回は、私達頭痛持ちの常備薬
<バファリン>について調べてみました。
バファリンの種類とは?
バファリンには、成分別にいくつかの
種類があります。
例えば、一番ポピュラーな
<バファリンA>の主薬は、
「アセチルサリチル酸」(アスピリン)。
<バファリン プレミアム>の主薬は、
「イブプロフェン」と
「アセトアミノフェン」。
<バファリン ルナi>の主薬は、
「アセトアミノフェン」です。
もちろん主薬が違うという事は、
効能が違いますので、
頭痛の症状に合わせて
選ぶ必要があります。
そして、もっと大事なポイントとして、
商品によって注意すべきポイントが
違うということです。
バファリンAの注意ポイント
バファリンAは、アセチルサリル酸
(アスピリン)を含んでいます。
アセチルサリル酸は、
15歳以下の小児には、使用できません。
加えて、出産予定日12週以内の妊婦も
副作用の恐れがあるので使用できません。
バファリンプレミアムの注意ポイント
バファリンプレミアムは、
イブプロフェンを含んでいます。
イブプロフェンは、
15歳以下の小児には、使用できません。
また、アリルイソプロピルアセチル尿素を
含んでいて、眠気を引き起こす可能性が
あります。
なので、運転前に服用するのは禁止です。
バファリンルナiの注意ポイント
バファリンプレミアムと同じで、
イブプロフェンを含んでいます。
なので、15歳以下の小児には使用できません。
小学生・中学生の生理痛には、専用の
「バファリン ルナJ」を使用してください。
薬を飲む時はジュースでも良い?
バファリンに限らず、薬を飲むときに、
ジュースで飲まれている方、いませんか?
ジュースやお茶の中には、
思わぬ副作用を引き起こすものもあります。
スポーツドリンクであっても、
薬の成分によっては、
吸収を阻害されることもあります。
特に、グレープフルーツジュースは
注意してください!
グレープフルーツジュースは、
血液降下剤の成分を代謝する酵素の働きを
ブロックしてしまい、代謝が上手くいかずに、
薬が効きすぎてしまうことがあります。
その結果、必要以上に血圧が下がり危険です!
あと、コーヒーもカフェインの過剰摂取に
なってしまいますので注意してください。
結局、お水か、ぬるま湯で飲むことですね!
以上、バファリンについて調べてみました。
頭痛は困ったものです。
ペガサスなんか、頭痛が始まったら、
頭を持って行ってくれ!と思うそうです。
そっちの方が痛いだろ!って思うのですが、
それぐらいしんどいですもんね。
うまく、頭痛薬をつかっていきましょう!
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