ども、チーターです。
基本的に、お金を貸すのも、
借りるのも、好きじゃありません。
が、住宅ローンやビジネスの融資など、
銀行からお金を借りる必要があることも
出てきますので、今回は、出来るだけ
スムーズにお金が借りられるように、
銀行がお金を貸したくない人、
7つ注意点について書いていきます。
銀行がお金を貸したくない人 その1
まずは、<字をいい加減に書く人>です。
銀行でお金を借りるときには、
必ず書類を書かなければいけません。
しかも、何枚も何枚もあるので、
面倒くさくなる気持ちも分かりますが、
その書類を書くときに、
書きなぐったような字を書いてしまうと、
印象が非常に悪いです。
きれいな字を書く必要はありません。
丁寧な字を書けばいいのです。
書きなぐった字だと、貸したお金が
帰ってこないかもと銀行側に
思われてしまいます。
銀行がお金を貸したくない人 その2
二つ目は、<書類不備が多い人>です。
これも先程と同じで、
たくさん記入するところが
あるので、めんどくさがって
記入しなかったり、
気づかずに見過ごしたりしてしまう方は、
印象を悪くみられてしまいます。
逆に、分からない部分や、抜けがないかを
しっかり問い合わせてくる方は、
銀行からみてみれば、きちっとした印象
を持つことになります。
丁寧の書類を読み込みましょう。
銀行がお金を貸したくない人 その3
三つ目は、
<色んな銀行に声をかけている人>です。
あなただけが頼りなんです!
ぐらいに担当者に思わせた方が、
社内稟議を通すためにはどうしようかな
という思考回路が働きます。
でも、他の銀行にいくかも・・・
と担当が思ってしまったら、
いまいち本気度合いが薄くなってしまいます。
銀行がお金を貸したくない人 その4
四つ目は、
<やたらと詳しいふりをする人>です。
満額でお願いします、を
フルローンでなどと、
本業でもないのに
専門用語、業界用語を使う人は、
うさん臭くなってしまいます。
特に難しい言葉は必要なく、
一般的な言葉をつかいましょう。
銀行がお金を貸したくない人 その5
五つ目は、
<金額を借りられるだけと言う人>です。
借りられるだけ借りたい人は、
計画がないってことになってしまいます。
自分としては、こういう計画で、
このぐらいは、借りたいですという
計画も希望なく、お金を借りたい人は、
お金を返す計画もないととられてしまいます。
銀行がお金を貸したくない人 その6
六つ目は<嘘つく人>です。
これは説明するまでもないですね。
借金がある場合は、しっかり事前に、
説明しておきましょう。
銀行がお金を貸したくない人 その7
最後は、<偉そうな人>です。
銀行にお金を預けている私たちは、
銀行から見ればお客様ですので、
その気分のままお金を借りようとすると、
偉そうに見えてしまうかもしれません。
客ではなく、審査対象だという事を
頭に置いて、対応しなくてはなりません。
以上、銀行がお金を貸したくない人でした。
しっかり借りて、しっかり活用する。
そしてしっかり返す、ですね!
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