ども、チーターです。
人気のNHKの朝ドラ、あさが来た、
おもしろいですよね、見ていますか?
もっとドラマの世界に浸るために、
それぞれの俳優さんが、自身の役を
どう見ているのか、調べてみました!
今回取り上げる俳優さんは、
<工藤サカエ>役を
演じる<横田美紀>さんです。
横田さんは演じる工藤サカエを
どのように見ているのか、
調べてみました。
■ 横田美紀さんがみる、工藤サカエとは?
横田さんは、工藤サカエを、
一言で、こう表現しています。
<働く道を自分で選択した、
強い女性>
横田さんが工藤サカエについて
もっと詳しく語っています。
サカエは、女子行員候補で100人
の中から、選ばれた4人のうちの
ひとりです。
資産家の娘で、女学校でもしっかり
勉学に励み、不自由なく育ってきた
お嬢様のサカエ。
そんなサカエが、女性が活躍するには、
非常にやりにくい時代に、
家庭に入らず、働く道を自分で
選択しています。
サカエは、
先に活躍している女性の<あさ>の
噂を聞き、あさに憧れ、自分の意思を
確立したのだと思います。
女の幸せを願う父親に逆らって、
自分の生き方を貫いていくことは、
並大抵のことではなかったと思います。
あさの期待、父への想い、
色々なものを背負いながら、
奮闘するサカエの成長を、
しっかりと演技できるように
私自身も成長したいです!
そして、ちいさな女の子達から、
私もサカエちゃんみたいに
働きたい!って思えるように
頑張ります!
とおっしゃっています。
気合十分、意気込みが伝わって
きますね!
■ 工藤サカエとは?
加野銀行のお得意様で、
多額の預金をしている、
工藤徳右衛門の娘です。
女学校を主席で卒業して、
100人を超える応募者の
なかから、4人の女子行員候補に
選ばれた、優秀女子。
仕事が生きがいで、
結婚して家庭に入るなんて
全く考えてもいない女性なんです。
■ 横田美紀さんの活躍は?
横田さんは、1989年生まれの
東京都出身です。
出演作は、
ドラマ
「サイレントプア」
舞台
「十九歳のジェイコブ」
「生きてるものはいないのか」
工藤サカエは、
憧れのあさから、
訓練でバシバシ鍛えられて、
銀行で働き出します。
そこからが本番!という感じで
ドラマは展開していきます。
働く女性たちの始まりは、
ここからです。
そのサカエの難しい演技を、
横田さんがどのように表現して
いくのか楽しみですね!
ちなみに、横田さんは、
ドラマ上の<あさ>が創設に
関わった日本女子大学の出身です。
不思議な<縁>を感じますね。
役が決まった時に、
思わず泣いてしまったそうです。
是非、その熱い想いを
感じ取りたいですね。
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