ども、チーターです。
よりもっとあさが来たの世界に浸るために、
それぞれの俳優さんが、自身の役を
どのように理解してるのかを
ご自身での紹介から
読み取っていきます。
今回、焦点を当てるのは、
<眉山 藍之助>役を演じる
<森下 大地>さんです。
森下さんは、眉山藍之助をどのように
捉えているのでしょうか?
調べてみましょう!
■ 森下大地さんがみる、眉山藍之助さんとは?
森下さんは、眉山藍之助を一言で、
このように表現しています。
<純粋に商売に興味がある、素直な男>
森下さんは、詳しく眉山藍之助について、
ご紹介されています。
藍之助は小さなころから商売に
純粋に興味があります。
もちろん、子供ですから銀行、両替屋
といった具体的なことは分かりません。
しかし、実家のみかん農家の子で
ありながら、商売に興味があるという
ジレンマがあります。
そんな中、自分のやりたいことを主張します。
藍之助は、両親の愛情をしっかりと
受けて育ったので、
屈託なく、無邪気な人柄です。
その無邪気さゆえ、自分の興味や夢に
まっすぐ進んでしまいます。
子供なら、無邪気もかわいいですが、
大人の無邪気は少し想像しにくいです。
藍之助を演じるうえで、その部分が
難しくもあり、面白いところでもあります。
■ 森下さんが、眉山藍之助に共感するところとは?
私自身、親に黙って今の事務所に応募して、
俳優業をしています。
なので、自分のしたい仕事をするための
必死さは共感できます。
その想いも演技に反映できると思います。
藍之助が、その無邪気さゆえ、今後いかに
擦れずに生きていけるのか、
私自身も気になります。
あさが来たの視聴者の方には、
藍之助の屈託のない感情、純粋さを
感じ取ってもらえればと思います。
とおっしゃていました。
夢に向かっていく若者のエネルギーを
感じますね。
見ている私も元気をもらえそうです。
■ 眉山藍之助とは?
眉山藍之助は、主役の<あさ>の
姉、はつの長男です。
つまりあさの甥ですね。
子どもの頃から商売に興味があり、
勉強が好きで成績も優秀です。
実家のミカン農家を継がないことを
決意して家族を必死に説得します。
商売の勉強のため、加野銀行で
行員見習いとして修業を始めます。
■ 森下 大地さんの活躍
森下さんは、1998年生まれの
東京都出身です。
出演作は、
ドラマ
「金田一少年の事件簿N」
「残念な夫」
「ブスと野獣」
などなどです。
ちなみにNHKドラマは初出演です。
森下さんは、あさが来たの出演が
決まった時に、藍之助がどんな人物か
全く知らなかったそうです。
しかし、台本を読んでみると、
物語に影響を与える重要な役だと
わかり、緊張したそうです。
森山さんが屈託のない無邪気さを
どのように藍之助を表現するのか、
ドラマを見て確認してみましょう!
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